奉祝 天皇陛下御即位
脇殿・拝殿屋根銅板葺替のご奉賛のお願い
廣田神社は、神功皇后摂政元年(201年)2月、神功皇后が新羅よりご凱旋の句、海路難波に向かわれようとして務古の水門に到達されたとき、天照大御神の「吾が荒魂をば皇居に近づく可からず。まさに御心廣田の國に居らしむべし。」とのお告げにより、この廣田の地に奉祀されたことに始まります。爾来1800年余にわたり、国土の鎮めとしてご鎮座されています。
御大礼奉祝事業 脇殿・拝殿屋根銅板葺替工事 無事に全行程を無事故無災害にて終えることができました。
工事に携わって頂きました方々、誠にありがとうございました。
ここまで5ヶ月間の工事期間、足場が設置され参拝されます方にはご迷惑をお掛け致しましたが、本日中には足場の撤去が終わり、綺麗な拝殿をご覧頂けます。
銅板は雨や日光によりすぐに色がくすむのでお早めにご覧頂ければ幸いです。
ご奉賛いただきました方々、本当にありがとうございました。
廣田神社 宮司 西井璋
記
- 一、第二期工事 拝殿屋根
令和3年6月~10月 - 一、事業費 4千万円
- 一、奉賛金 1口 3,000円
拝殿屋根銅板葺替工事のお知らせ
拝殿屋根銅板葺替工事着工が6月1日から施工され、 無事に全行程を無事故無災害にて終えることができました。
工事に携わって頂きました方々、誠にありがとうございました。
ご奉賛のお礼
脇殿・拝殿は昭和38年に築造されて以来60年近くを経て、劣化が進んできました。
第一期工事を脇殿屋根から10月2日より12月10日にかけて行います。
ご奉賛頂いた方には、『栞』をお渡し致します。
この『栞』の柄は、天皇陛下の装束にも用いられる桐竹文様をデザインしており
御大礼の記念品に相応しい物と考えております。
引き続き拝殿屋根葺替に向けて奉賛活動に努めて参りますが、取り急ぎ
お礼の奉賛記念『栞』をご紹介させて頂きます。
御神燈提灯の奉納について
従来、お祭の宵宮には各家毎に「御神燈」の提灯をつって本宮を迎えてきましたが、家屋の構造の変化などで提灯をつるすことがなくなってしまいました。
廣田神社参道両側に奉納者の氏名(会社名)入の「御神燈」提灯のご奉賛のご協力をお願い致します。
奉納懸架の時期は正月、例祭、秋祭の年3回です。
お問い合わせはこちらへ 0798-74-3489