阪神タイガースの必勝祈願について 2014年
2014年3月14日
3月14日、天候にも恵まれ、阪神タイガース必勝祈願祭が無事に執り行われました。オーナーはじめ和田監督、ユニフォーム姿の選手・関係者の方々が参拝されました。 参道には約900人のファンの方々が詰めかけて選手たちにエールをおくっていました。
阪神タイガースの優勝祈願の歴史はタイガース結成時の昭和11年(1936年)から78年間続いています。
阪神電車の傍系会社として結成された「大阪野球倶楽部」がチーム名を「大阪タイガース」と呼ぶこととなった球団名は阪神電鉄社員の公募で決定。阪神タイガースのチーム結成式で球団に集合した幹部以下一同25名は、勝運の神「廣田神社」へ参拝に向かったようです。
以前は阪神タイガースの選手もブレザー姿での参拝でしたが、最近はユニホーム姿で参拝され優勝への熱意が伝わってきます。
今年こそは、地元西宮の伝統ある阪神タイガースが優勝し、西宮から全国に景気の活性化が波及するような年になりますことを祈念致しております。
また、球団幹部の皆様、監督と選手の方々そしてファンの皆様の今年一年の御健勝とご多幸を併せて祈念申し上げます。
皆様も阪神甲子園球場に足をお運びいただきまして、共に阪神タイガースを応援致しましょう。